ビッグサイトにて開催されたJapan shopにてLEDでお世話になってるプラスワークス様の展示にご協力しました。
音に合わせてLEDを光らせることができますよ、という簡単なものですがなかなかシュールで面白い空間になったかと思います。

いつも丁寧に接していただけるので非常に感謝しております。

参考:プラスワークス様

2014年11月、東アフリカはタンザニアにて開催されたKaribu music festivalにレーザーの演出と映像のオペレーションを手伝ってきました。タンザニアということもありかなり直前までバタバタしていました。

もともとファンだったPANDA1/2のJames Panda Jrさんと知り合う機会があり、話をしているうちに一緒に行くことが決まりました。
実はこの時まで海外経験がなかった(※注)のですが、世界中を旅しているJamesさんがいること、さらに滞在中は佐藤さんにすごくお世話になり、とても良い経験ができました。

成し遂げられなかったことがあるので機会あればリベンジしたいところです。

現地の模様は以下をごらんください。

参考:
PANDA1/2公式:http://panda2bunno1.com/
Karibu Music Festival公式HP:http://karibumusic.org/
※タンザニア:タンザニアに関するwikipedia
※全くの別案件でも海外での仕事をいただいていたのですが、なかなか機会がなくて初海外がタンザニアになりました。

TOKYO DESIGNERS WEEK in London 2014にて展示されていたNADA Project Vol2 – Kagruaにて、コンテンツ制作の上での助言(偉そう)やサウンド含めたシステム構成の検討、音を鳴らす仕組みやエフェクトの作成をしました。

Kinectを使ってインタラクティブに動かすものなのですが、立体音響やダンサーさんの動きに迫力があり、なかなか面白いものになったようです。(現場に行けなかったので)

私はもともとはFlashコミュニティの一人だったのですが、Flashを始めたときからお名前は聞いていた、ビバマンボのSIHOさんからお誘いをいただき、東京都千代田区北の丸公園にある科学技術館にて2014/8/31の1日限定でレーザーと映像を合わせた体験型展示コンテンツを出展しました。

普段はこう言った学術的、子供向け体験型というのはあまり経験がなかったのですが経験豊富なSIHOさんや科学技術館の方の偉大なご協力のおかげもあり、合計100名近くの方に体験していただきました。

個人的には調整すれば身長が90cmのお子さんでも認識できる、ということを知れたのは良い経験になりました。

映像はこちらより。

参考:
VIVA MAMBOさまでの記事:http://www.viva-mambo.co.jp/jp/labo/2014/09/melody-ball-control-in.html
科学技術館公式:科学技術館

ひょんなきっかけTMCN総会にてひどく酔っ払ってLTをしたのがきっかけで関わることになりました。

私が作ってきたものを発表していたその次がまさにこのProject DAFTYが始まるよ!という発表だったのですがまさに直前にまるかぶりの話をしてきたのです。。。しかも酔っ払って。。。

さらにはScience Nonfictionを参考コンテンツとしてもらえていたようで、自分が関わっているものが自分の知らないところで広がっている実感を得ることができました。
また、これを機にTMCNのなかの人(たくさんいるけど)としても関わることになりましたが緩いのでとても良いです。

で、このプロジェクト。DAFTYさんとfabcafeさんの関わりのなかで発生したようです。
かなりバチっと決まっている方で敷居が高いと思っていたのですがプロジェクトが進むにつれお二人がすごく熱い人であることがわかり、濃い時間をすごすことができました。

また、このプロジェクトには経験者、という立場での関わり方でしたがやっぱりライブ直前までプログラムをしたりとばたついた経験でしたがなかなか面白かったです。

動画はこちらから。関わった箇所は4:15あたり。

参考:
Project Dafty 公式:http://dafty.me/projectdafty/
TMCN:TMCN
fabCafe:fabCafe

某ショーレストランにて、既製品のLEDを使った道具、制御システムの導入と設置、配線を行いました。

もともと赤外線のリモコンで光り方を制御するタイプのLEDがすでに導入されており、これを活用したいというご希望と使いたい箇所のご指示をもらい、下記内容を制作しました。

 

1. LEDの自動制御化
ショーの最後に曲に合わせて全員で踊るシーンがあるのですが、その箇所でLEDを照明に設置し、音に合わせて自動で光るシステムを作りました。
LEDにマイコンを設置して無線化し、Macから時間軸に合わせて各マイコンに制御信号を送り音に合わせて自動で点灯パターンが切り替わるシステムをつくりました。

現場の状況を確認し、キーボードの押下で自動制御システムの時間軸が動くようになっています。

 

2. 赤外線リモコンの変更
赤外線リモコンは受信できる角度が狭く、ある程度正対しないと切り替えられないので様々な箇所に設置されている多数のLEDを同時に切り替えることは難しいです。
そこで、赤外線の受信機をつけて信号の中身を解析し、マイコンからリモコンと同一の制御信号を送ることでリモコンを使わなくても光り方を切り替えることができるようになりました。

他にもキャラクターの体にもLEDを仕込み、必要に応じてマイコンを導入し、ボタンをつけて演技しながらでも切り替えやすいように舞台装置を作成いたしました。

これはなかなか図や写真がないとわからないですが後日作成します。