DMXとは主に舞台照明で使われる通信規格(DMX512)です。
通常DMXの通信には専用のケーブルを使います。形状はXLRなのでマイクケーブルはオーディオ用ケーブルも使えそうに思えますが、データのエラーが発生しやすくなるようで、DMXには専用のケーブルを使ったほうが良いようです。
通常512chまで制御できますが、それ以上の制御をしたい場合は1024chまで制御できる機器を使ったり、
DMXを組み合わせたArt-Netなどを使うと便利です。
ケーブルの規格については下記ページをご参照ください。