Ether DreamとはILDAでレーザーを扱うための機器(DAC)です。

openframeworksなどでのライブラリが揃っていることから、QuickshowやBeyondなどよりもプログラマにとって扱いやすくなっています。

ただ、実際に投入するには気をつけないといけないポイントがありますので注意が必要です。

oFライブラリをForkして自分で使いやすいように微妙に変更しているところです。

https://github.com/mmlemon/ofxEtherdream

行ってきましたGDC。サンフランシスコ、初USA!

3D Haptics Technologyを提供するMiraisensさんのGDCブースにて、
デモアプリとリアルタイムに連動する、LEDバーのシステム、加工、プログラミング、点灯パターンの作成、現場設営を行いました。
なかなかアメリカを感じる設営でもありましたが海外は予測してなかったことが起こるので良い経験になります。

プログラマーでもあるのでもちろんこういうインタラクティブな光の制御もできますよ、ということで。

コントローラーは本当にその方向に引っ張られる感覚があって新しい技術に触れられて一人興奮していました。
今後の展開が楽しみです。

ご迷惑おかけしてお世話になりましたがとても良い経験と観光までできて楽しかったです。
またあればお手伝いしたいですね。

ちょっとわかりにくいですがこちらに動画をあげています。

待機状態。

連動している状態(上下左右に合わせて光のパターンが変わっています。。わかりにくい。)
デモアプリからリアルタイムで信号を受け取り、それぞれの場面にあった光に切り替えています。