ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- 6th LIVE ≪2nd D.R.B≫
3公演のオープニング映像、アタック映像でのレーザーマッピングのシステム、オペレーションを担当しました。
レーザーはレーザーのソフト内部で対応したものもあれば、独自に開発したシステムでは、映像をレーザーに変換していました。
リアルタイムにも変換可能ですし、処理が重い場合はプリレンダリングすることも可能です。
こちらはインタラクティブにレーザーを操ることも可能なシステムです。

いつか配信だけではなく、生でみていただける機会があると良いな、と思っています。

このシステムは今後も発展させていくつもりですので、ご興味あればご連絡くださいませ。

2020/11/14に原宿クエストホールにて開催された、notallのワンマンライブ、「2度目のハツワンマンは存在した」にてレーザーを担当しました。

いつも通り自由度の高い仕事で素晴らしかったです。
曲もよくてメンバーの個性もあって、涙脆くて、とても素敵でした。

今後のご活躍も楽しみですね。

ワンマンライブ 詳細ページ:
https://www.notall.jp/schedule/1908

公式twitter:

写真撮影が可能だったとのことで、twitterで追いかけると会場の雰囲気が伝わるかと思います。

https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8B%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%B3?src=hashtag_click

なんとsora tob sakanaのVJ tontonさんからお声がけいただき、レーザーの演出を担当しました。
照明のつちはしさんも照明で参加されているので、オサカナファイナルの視覚演出を行った3名が再会、という感じです。

直前の施工は徐々に冷え込んでくる時期、夜通しの作業ということでなかなか大変でしたが、とても素敵な演出になったと思います。
地元の方も親切だしおいしい食事や大迫力の袋田の滝など見どころがあるのでお昼からいかれることをお勧めします。

茨城県の袋田の滝にて、2021年1月末までの長期展示ということで、お時間ご都合の会う方ぜひみにいらしてください。

こちらも自由度もありつつ、通常とは違うレーザーの使い方ができていると思っています。

オフィシャルサイト:
https://www.daigo-kanko.jp/fukuroda-falls/daigolight.html

紹介動画:

配信のこちらでレーザーを担当しました。
RAMさんです。

配信ということでカメラのシャッタースピードとの調整もできてなかなか良い経験でした。

なんと配信がまだ残っているみたいなんでご覧ください。

ちなみにレーザーは後半からですね。

https://ramrider.com/schedule/tgs-2020-online-square-enix-music-dj-mix-show-feat-ram-rider200927/

こちらのライブにてレーザーを担当いたしました。
ありがとうございました!

公式アカウントでのツイート:

2020/09/06に日本青年館ホールで開催された
sora tob sakanaの解散ライブにてレーザーを担当しました。

昨年もレーザーで参加しており、真剣に取り込む姿勢やアーティストへのスタッフの愛情や本気度、クオリティ面はもちろんのこと取り組む姿勢やチーム感が好きで、年1回でも参加できたらいいなと思っていたのですがまさかの解散ライブとなってしまいました。
最後にレーザーと映像の合わせ技ができたのはよかったです。状況とあいまって記憶に残るライブになったのではないでしょうか。

演出会議から想像しただけで泣けそうになったり、やはり制作は本番が終了して撤収するまでとても大変でしたが締めくくりのライブとしてはこれ以上ないと思えるくらいクオリティの高いものになったのではないかと思います。
この状況下なので残念ではあるのですが本人たちには自分の思う人生を生きるのが一番幸せなことだと思うので今後どういう道にすすんでも幸せに過ごして欲しいなあ、なんて思いました。

クラウドファンディングでは映像としても配布されるようで、とても楽しみです。

みなさん本当にお疲れ様でした!

ファイナルライブwebサイト:
https://soratobsakana.tokyo/event/untie/

クラウドファンディングwebサイト:
https://camp-fire.jp/projects/view/311127

常設展示にて、レーザーを使った演出を行っています。
コンテンツ制作(演出、レーザー演出デザイン、設置、保守)、制御システムの開発制作を担当しました。

演出のイメージとしては、こちらの六本木アートナイト2019での様子に近いものです。

ripples / 六本木アートナイト2019


こういった、一般的なレーザーとは違う演出を考え、実行するのはとても楽しいですね。

ripples / 武内 満 (六本木アートナイト2019、東京ミッドタウンにて) from Mitsuru Takeuchi on Vimeo.

これに加え、常設向けにシステムこみで提供しています。
・簡単に起動、終了できる仕組み
・時間に合わせて自動でレーザーの演出を行うシステム(Beyondの自動起動とDMXによる制御)
・同一の制御システムにて、映像コンテンツの制御

2020年は本当に大変な1年ですが、今後の展開も楽しみです。

[2020.04.07] レーザー関連のソフト・ハードウェアの会社, Pangolin Laser Systemsさまのブログに記事を公開していただきました!
https://pangolin.jp/blogs/powered-by-pangolin/creating-a-real-time-interactive-laser-display-with-beyond

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2019.11.01 – 11.04まで横浜の象の鼻パークにて開催された光を使ったアートイベントである、スマートイルミネーション横浜2019に参加しました。

スマートイルミネーション横浜は私にとってとても思い入れの深いイベントです。
2年前に初めて公募のスマートイルミネーション・アワードに応募し参加したことから、自分で作品を作って発表するようになり、昨年の賞の副賞として、今年も参加することができました。

一昨年、昨年と六本木アートナイトでは観賞することを軸に作っていましたが、今回はテーマが「スポーツ・からだ・エモーション」なのと、税関を候補として進めていたので思いっきりわかりやすいものを作ることにしました。
仕組みは動画にも書いていますが、体験者の動いた方向に光の粒が流れ、姿を塔にレーザーでリアルタイムに投影します。

開催中はとても踊りが得意な人やグループでわいわいと遊んでもらうことが多く、作者ながらもみなさんが新しい遊び方を見つけてくれたりどうすれば面白いか?と列に並びながら考えている様子をみては、体験型コンテンツらしい、「来場者によって完成する」作品になったのではないかと考えるようになりました。

今年の様子をまとめました。

SNSでの様子もまた別記事で載せておこうと思います。

また、実施するには様々の人のご協力があり、実現することができました。
スマートイルミネーションのみなさんのご協力、横浜市、税関の方、LASAのみなさんのご協力本当に感謝しています。
あとは寒い中手伝ってくれた奥さんや、現地で手伝ってくれたボランティアスタッフのみなさんにも本当に感謝です。
(特に、初日手伝ってくれた方は場を作ってくれて、開催中の楽しみ方の方向性が見えました)
個人的には、資料作り含めとても良い経験をさせていただきました。

また機会があればいいなあと思いつつ、どこかで作ったものを発表できる機会を楽しみにしています。

ご興味ある方、facebookページ問い合わせからお気軽にご連絡ください。

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作品紹介のパネル:
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スマートイルミネーション横浜 2019 web:
https://smart-illumination.jp/
作品紹介ページ


過去の模様はこちらからご覧ください。

2018年の様子:
http://hi-farm.net/detail/2018/11/29/smart-illumination-2018/
2017年の様子:
http://hi-farm.net/detail/2017/11/04/smartillumination-yokohama-2017/