今度はカメラの映像にCGを載せるというシステムを作りました。

Relasense T265のカメラを使いました。
ライブ会場ではなかなかこれだけでは難しい点もありましたが、なんとか乗り切ることができました。
こちらも経験を踏まえバージョンアップ予定です。

映像などなくて開発中のスクリーンショットのみですみません!

10月中旬に、風のセンサーを使った展示コンテンツを制作しました。

コンテンツの内容としては風を検知するセンサーを使い、風に触れる、というものでありUnityに新しく搭載されたVisual Effect Graphを使いました。

あまり会場にはいられなかったですが、無事動作したようで何よりです。
Visual Effect Graphの勘所が見えたのと、インタラクティブ要素との組み合わせ方が分かったのが良い経験になりました。

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某展示会にて筋電デバイスのMYOやKinectを使ったショーコンテンツのシステムを作りました。

バタバタとして、なかなかご迷惑おかけしてしまいましたが反省を今後に活かすつもりでございます。

で、Myoは標準のSDKだとスリープさせない機能がないため(BLEだしまあそりゃそうなんですけど)、結局BLEで通信してスリープさせない機能を自分で実装しなきゃいけないはめになっちゃいました。。。。

良い勉強になりました。もうちょっとコードまとめたらこの部分だけgithubにあげたいと思います。
多分僕と同じように苦労してる人が世界中にいるはず。。。

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夏ころに福井にて展示されておりました「ここちゃんとダンボールちゃん」のVRコンテンツがTokyo Design Week 2015でも展示されておりました。

現在さらに良いものにするべく制作中ですのでそのうちまたどこかでも見られるのではないかと思います。
お楽しみに!

僕のアイディアじゃないですが、ダンボールに入るっていう発想最高だと思います。

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ご近所のマスクマンさまからお誘いいただいてご協力しました。

笑顔をクーポンに両替する、という素敵なコンテンツです。
全国のPLAZA店舗を回るようですので機会ありましたら是非ご体験ください。

僕は一連の流れで出てくる、パーティクル部分を制作しました。

参考:
http://www.plazastyle.com/smileatm/

プログラムを担当しました!

「ここちゃんとダンボールちゃん」という絵本のVR化です。
ダンボールに入って覗き込むと絵本の世界が広がっている、そんな素敵なコンテンツです。

音楽もCGもすばらしく、必死にプログラムを進めていました。
また、VRもOculus RiftではなくGEAR VR。
制約はあるものの現場の機材がすっきりしていてこれはGearならではのメリットですね。

9/27までやっていますので福井に行かれる方は是非。

http://sosaku.jp/event/2015/kiyokawa/

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huluで放送している「木梨憲武 Inspiration Only – 木梨憲武的映像インスピレーション」に木梨さんが描いたフェアリーズを動かす仕組みを作る人としてちょっと出てきました。

もっとこうしたらなあ、ということやらはありますがとても良い思い出?にはなりました。

http://www.hulu.jp/watch/813323#i0,p2,d0

よろしければごらんください。

紹介文描いてもらいました。やった!(品川レーザーの時と同じ服?)

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某ブランドの新商品イベントにてKinect v2を使ったインタラクティブコンテンツを作成しました。

こちらは上から降ってくるものを掴むという簡単なゲームなのですが、降ってくるものの動きをかなり調整しました。
また、現場で運用する上で必要な様々な機能を追加しておいたので現場でもあまり苦労なく終えることができました。