10月中旬に、風のセンサーを使った展示コンテンツを制作しました。

コンテンツの内容としては風を検知するセンサーを使い、風に触れる、というものでありUnityに新しく搭載されたVisual Effect Graphを使いました。

あまり会場にはいられなかったですが、無事動作したようで何よりです。
Visual Effect Graphの勘所が見えたのと、インタラクティブ要素との組み合わせ方が分かったのが良い経験になりました。

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行ってきましたGDC。サンフランシスコ、初USA!

3D Haptics Technologyを提供するMiraisensさんのGDCブースにて、
デモアプリとリアルタイムに連動する、LEDバーのシステム、加工、プログラミング、点灯パターンの作成、現場設営を行いました。
なかなかアメリカを感じる設営でもありましたが海外は予測してなかったことが起こるので良い経験になります。

プログラマーでもあるのでもちろんこういうインタラクティブな光の制御もできますよ、ということで。

コントローラーは本当にその方向に引っ張られる感覚があって新しい技術に触れられて一人興奮していました。
今後の展開が楽しみです。

ご迷惑おかけしてお世話になりましたがとても良い経験と観光までできて楽しかったです。
またあればお手伝いしたいですね。

ちょっとわかりにくいですがこちらに動画をあげています。

待機状態。

連動している状態(上下左右に合わせて光のパターンが変わっています。。わかりにくい。)
デモアプリからリアルタイムで信号を受け取り、それぞれの場面にあった光に切り替えています。

某展示会にて筋電デバイスのMYOやKinectを使ったショーコンテンツのシステムを作りました。

バタバタとして、なかなかご迷惑おかけしてしまいましたが反省を今後に活かすつもりでございます。

で、Myoは標準のSDKだとスリープさせない機能がないため(BLEだしまあそりゃそうなんですけど)、結局BLEで通信してスリープさせない機能を自分で実装しなきゃいけないはめになっちゃいました。。。。

良い勉強になりました。もうちょっとコードまとめたらこの部分だけgithubにあげたいと思います。
多分僕と同じように苦労してる人が世界中にいるはず。。。

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夏ころに福井にて展示されておりました「ここちゃんとダンボールちゃん」のVRコンテンツがTokyo Design Week 2015でも展示されておりました。

現在さらに良いものにするべく制作中ですのでそのうちまたどこかでも見られるのではないかと思います。
お楽しみに!

僕のアイディアじゃないですが、ダンボールに入るっていう発想最高だと思います。

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プログラムを担当しました!

「ここちゃんとダンボールちゃん」という絵本のVR化です。
ダンボールに入って覗き込むと絵本の世界が広がっている、そんな素敵なコンテンツです。

音楽もCGもすばらしく、必死にプログラムを進めていました。
また、VRもOculus RiftではなくGEAR VR。
制約はあるものの現場の機材がすっきりしていてこれはGearならではのメリットですね。

9/27までやっていますので福井に行かれる方は是非。

http://sosaku.jp/event/2015/kiyokawa/

koko

2015年7月の頭から1週間程度、某イベントにてRaspberry Piを48個使ったPhoto Boothのシステムを作りました。
Raspberry Piのプログラム、撮影の制御を行うプログラムやシステム構成の検討、撮影した写真から動画を作成しアップロードする機能やビューワーまでを作りきりました。

なかなか苦労もありましたが喜んでいただけたようで何よりでした。
個人的にも勉強になることが多く、今後に活かせればと思います。

写真は直前のテスト中の様子。
この台数が並んでいるのがワクワクしますね!

photobooth

2015/5/12〜2015/5/15まで某企業イベントの仕事が入り、北京出張です。
ホテルではインターネットが使えるようなのでメールの返信はできそうですが、イベント自体が夜遅くまで行われるようですので返信が遅くなることをご了承ください。

また、電話、SNSは繋がらないと聞いておりますのでご用件のあるかたはお手数ですがメールにてご連絡ください。

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5/18 update
無事イベント終了しました!
当日は特に問題も無くスムーズに進めることができました。
北京であった皆さんにはとてもよくしていただいて感謝です。

また機会あったら行きたいと思いました。

某ブランドの新商品イベントにてKinect v2を使ったインタラクティブコンテンツを作成しました。

こちらは上から降ってくるものを掴むという簡単なゲームなのですが、降ってくるものの動きをかなり調整しました。
また、現場で運用する上で必要な様々な機能を追加しておいたので現場でもあまり苦労なく終えることができました。

某企業向けイベントにて、レーザーによる深度センサーのようなデバイスのRotoScanを使ってタッチ機能を提供しました。

タッチ機能とコンテンツ側は完全に別で進められていたので組み込みやすいようにマウスをエミュレートする実装にしているので既存のwindowsアプリであれば簡単にタッチ対応できます。