RAM RIDERのBoxでのライブにて、レーザーと音とLED衣装が同期しているライブをやりました。
レーザーはフロント2台からはビーム系レーザー、
ステージに向けて映像として1台。

LEDは無線になって音と同期するシステムを作り、点灯パターンを作成しました。
直前までみんなで集まって光り方の作成をしていました。

今後よくするために改善したいことは当然ありますが一旦ここまでこれたという達成感は小さくありました。

ramrider_20150502

参考:RAM RIDER Official
イベントページ

ひょんなきっかけTMCN総会にてひどく酔っ払ってLTをしたのがきっかけで関わることになりました。

私が作ってきたものを発表していたその次がまさにこのProject DAFTYが始まるよ!という発表だったのですがまさに直前にまるかぶりの話をしてきたのです。。。しかも酔っ払って。。。

さらにはScience Nonfictionを参考コンテンツとしてもらえていたようで、自分が関わっているものが自分の知らないところで広がっている実感を得ることができました。
また、これを機にTMCNのなかの人(たくさんいるけど)としても関わることになりましたが緩いのでとても良いです。

で、このプロジェクト。DAFTYさんとfabcafeさんの関わりのなかで発生したようです。
かなりバチっと決まっている方で敷居が高いと思っていたのですがプロジェクトが進むにつれお二人がすごく熱い人であることがわかり、濃い時間をすごすことができました。

また、このプロジェクトには経験者、という立場での関わり方でしたがやっぱりライブ直前までプログラムをしたりとばたついた経験でしたがなかなか面白かったです。

動画はこちらから。関わった箇所は4:15あたり。

参考:
Project Dafty 公式:http://dafty.me/projectdafty/
TMCN:TMCN
fabCafe:fabCafe

某ショーレストランにて、既製品のLEDを使った道具、制御システムの導入と設置、配線を行いました。

もともと赤外線のリモコンで光り方を制御するタイプのLEDがすでに導入されており、これを活用したいというご希望と使いたい箇所のご指示をもらい、下記内容を制作しました。

 

1. LEDの自動制御化
ショーの最後に曲に合わせて全員で踊るシーンがあるのですが、その箇所でLEDを照明に設置し、音に合わせて自動で光るシステムを作りました。
LEDにマイコンを設置して無線化し、Macから時間軸に合わせて各マイコンに制御信号を送り音に合わせて自動で点灯パターンが切り替わるシステムをつくりました。

現場の状況を確認し、キーボードの押下で自動制御システムの時間軸が動くようになっています。

 

2. 赤外線リモコンの変更
赤外線リモコンは受信できる角度が狭く、ある程度正対しないと切り替えられないので様々な箇所に設置されている多数のLEDを同時に切り替えることは難しいです。
そこで、赤外線の受信機をつけて信号の中身を解析し、マイコンからリモコンと同一の制御信号を送ることでリモコンを使わなくても光り方を切り替えることができるようになりました。

他にもキャラクターの体にもLEDを仕込み、必要に応じてマイコンを導入し、ボタンをつけて演技しながらでも切り替えやすいように舞台装置を作成いたしました。

これはなかなか図や写真がないとわからないですが後日作成します。

2014/4/20 Tokyo Hard Groove session@clab asiaにて
インタラクティブにレーザーを動かしてきました。

制作時間がなかったのもあり、構成は複雑だが作りやすさ優先で対応しました。

 

構成:
Xtion Pro live -> Unity -> Syphon -> oF(輪郭抽出してレーザーの形式に変換して出力する)-> etherdream -> レーザー実機

また、3Dデータをレーザー向けに作ってもらえたおかげでキャラクターとレーザーの見えやすさがちょうど良いところで折り合いをつけられたかと思います。

 

参考:
動画(instagram):https://instagram.com/p/nAuf-VmnIO/
イベントページ:http://asia.iflyer.jp/venue/flyer/182932

2013/12/6 block.party @ club asiaにてScience Nonfictionの第二弾をお披露目しました。

前回はKinectでしたがMVNというモーションセンサーの入ったスーツを着てパフォーマンスしてもらいました。

ZiNEZさんはフリースタイルのバスケットボーラーであり、モデルもやっているというまさになんでももっているような人ですがそういう外見だけではなく、すごく芯が強くて能力も高いし精神力もある、すばらしい人でした。


Science Nonfiction Episode2 feat.ZiNEZ 2013/12/6@Shibuya clubasia

参考:
ZiNEZさん公式:http://www.littletokyo.jp/zinze.html

2013/04/05 block.party@club asiaにて、DJと映像クリエイターとデザイナーとシナリオライターとプログラマーからなる、Science Nonfictionのお披露目をしてきました。

パフォーマーはなんとTeddyloid。豪華ですね。

新世代というか、ゲームに慣れ親しんだ世代ということもあり、驚異的な身体能力と見せ方を考えられたパフォーマンスで制作している私ですら興奮してしまった記憶があります。

何百人といるところでお披露目するのは初めてで終わるまでプレッシャーがすごかったですが無事盛り上がって終えることができました。

参考:
Teddyloid公式:http://www.teddyloid.com